もちろん続かない

–これまでのあらすじ–

俺、金田一一はみゆきの叔母さんの家に遊びに行くことに。

だがその移動中、バスの故障で

人気のない山に降ろされることになってしまった。

仕方がないので俺たちはバスの運転手と他の乗客と共に

山を下りようと歩き出すが、もう間もなく日が落ちる時間に…。

そこで、見つけた館を訪ねることにした俺たちは、

催されていたパーティ参加者たちとともに

館に泊めてもらえることになったのだが・・・・・・

 

 

 

えのき：元・館の主であった男性の娘。8年前に事故で亡くなった

ずんだ：パーティの招待客。不動産関係で手広く商売を行っていた老人。

パーティの開催中、ワインに仕込まれていた毒で死んだ

うに：金田一たちと同じバスに乗っていた女。

2日目の朝、何者かにより鈍器で殴られ死亡した

 

 

 

 

金田一一(元親)「・・・・そうか・・！

俺たちはこんな簡単なトリックに騙されていたんだ！」

金田一一(元親)「謎は全て解けた！！

みゆき！

この館にいる全員を、今夜8時に大広間に集めてくれ！」

みゆき(女スタッフ)「わ、わかったわ！はじめちゃん！」

 

 

？？「ちょっとぉ、なんなのよ。急に集まれなんて。」

？？「そ、そうですよ・・。まだ殺人鬼が

どこかをうろついてるかもしれないのに・・。」

？？「それとも、犯人が分かったとでも言うの？」

 

金田一一(元親)「そうだ‥！

この事件は8年前、この館で起きた事故と無関係なんかじゃなかった…。

ずんださんとうにさんを殺害した犯人、

そして8年前の事件を知る者！

それは！

この中にいる！！」

 

 

菊池：館の女主

直虎：館の世話係

エコー・ブルー：パーティの招待客の双子。芸能関係の仕事をしている

チャーリー：パーティの招待客。宝石商を営む女

デルタ：館の主である菊池の友人で、パーティに参加していた

サリー：金田一たちが乗っていたバスの運転手

 

 

金田一一(元親)「この事件、必ず俺が暴いて見せる‥！

じっちゃんの名にかけて！！」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブースカ：金田一耕助(じっちゃん)

 

男スタッフ：剣持のおっさん(不在)