理容店ryuku

クィル「髪が伸びてきたなー。

ちょっと切りに行ってくるか。

眠くてめんどくさいけど・・・。」

クィル「こんちはー、おやっさん。

いつもの感じでお願い。ふぁ～(＊´〇｀)～」

理容店ryuku店長：リューク「らっしゃーい。

なんだ、随分眠そうだねぇ。」

クィル「最近仕事が立て込んでてね・・。」

リューク「それは大変だねぇ。

でも若いうちはバリバリ働かなきゃー。」

クィル「・・そうだね・・。」(ρД-)ｳﾄｳﾄ

リューク「そうさー。

俺も若い頃はさ、家族を養っていくのにそりゃあ必死で・・ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」

リューク「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ・・それにしても、

最近の政治のひどいことったらねぇよ。

いや、なんでも社会が悪い、政治が悪いって言うつもりはないよ？

それにしてもね・・ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ」

クィル「ZZZzzz（_ _ ）」

リューク「あれ？お客さん寝ちまったのかぃ？

やっと散髪終わったってのに・・。」

リューク「仕方ねぇな～。

このままじゃあ風邪ひいちまう。

一緒に寝てやるか。」

～それから数時間後　クィルの自宅～

クィル「あ～、それにしても理容店ではよく寝たな～！

あれ！なんか髪型がめちゃくちゃ！

いつも通りって言ったのに！

おやっさん、腕はいいのに話し出すとダメなんだよな～。」