ある村にナランチャという少年が居ました。
彼はある日、母上から試練を与えられたのです。
その試練を乗り越えるため彼は旅に出ました。そして彼はようやく試練の間に到着したのです。ナランチャ「こいつを倒せば母上の試練を成し遂げることができる!」
目標は山のてっぺん。
その前には門番が居ました。
争いごとを好まない彼は、
少しでも戦わないで良いようにと、また走ります。門番「こらまて!」
門番を振り切り頂上にたどり着きました。ナランチャ「まだ僕に気づいていない。」
トリス山肌役。ナランチャ「今なら・・・。」
えい!!ナランチャ「しまった!!気づかれた!!」
絶体絶命のピンチ。彼は村の母上の事を思い出していました。
もうダメだと諦めかけていたその時
空に黄金に輝く光が・・・!
つづく